十和田市議会 2021-12-10 12月10日-一般質問-03号
東京五輪・パラリンピック後に解体される予定だった仮設競技会場が日本人選手の活躍を受けて、大会のレガシー、遺産と言うのだそうでありますけれども、として存続させようとの機運が高まっているとの報道があります。事実、先日の報道番組で、東京都がスケートボードやスポーツクライミングの会場一帯を都市型、アーバンスポーツの聖地として再整備する方向との報道が新聞記事でありました。
東京五輪・パラリンピック後に解体される予定だった仮設競技会場が日本人選手の活躍を受けて、大会のレガシー、遺産と言うのだそうでありますけれども、として存続させようとの機運が高まっているとの報道があります。事実、先日の報道番組で、東京都がスケートボードやスポーツクライミングの会場一帯を都市型、アーバンスポーツの聖地として再整備する方向との報道が新聞記事でありました。
報奨金制度は、YSアリーナ八戸を会場として開催される日本スケート連盟公認のスピードスケート競技会において、世界記録、日本記録、国内最高記録を更新した日本人選手に対し報奨金を贈呈する制度であり、競技者の活躍をたたえるとともに、当市のスポーツ振興を目的として今年度創設したものであります。
これは10年間、日本人選手が努力をしてこなかったということではなくて、中学生がまずオリンピックオーバル、カルガリーを滑るという機会がなかなかないので、カルガリーであったり、ソルトレイクもそうですけれども、高地にあるスケートリンクのほうがやはり記録が出るということで、その記録を日本国内のリンクで更新したというのは、本当に世界に誇るリンクであるということが証明されたことだと思います。
なお、資料の裏面には、ISU世界オールラウンドスピードスケート選手権大会について、大会内容、開催時期、参加人数、過去の開催地、主な日本人選手の成績など、重立ったところをまとめておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。 委員の皆様には、屋内スケート場の建設はもとより、スピードスケート国際大会の誘致につきましても引き続き御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
私も日本人選手の一挙手一投足に声援を送った一人でありますが、私たち八戸市民が最も注目し、期待していたのが当市出身の女子レスリング、伊調馨選手の活躍でありました。
ゴルフは言うまでもなくスポーツ競技でありますが、国体競技の正式種目であるばかりでなく、2016年にブラジルのリオデジャネイロで開催される次期オリンピック大会からオリンピックの正式種目となる予定であり、2020年開催予定の東京オリンピックにおいても日本人選手の活躍が期待されているところであります。
日本じゅうでロンドンに届けとばかりに、眠い目をこすりながら熱い声援を送り、その期待にこたえた日本人選手の活躍に、多くの国民が大きな感動と勇気をいただいたことでしょう。 過去最多の13競技で38個のメダル獲得という輝かしい成績もさることながら、日本人選手のパフォーマンスの質の高さというものに多くの国民が魅了されたのではないでしょうか。
私は、世界と闘う日本人選手が世界を驚かせる活躍をしたときに、日本人としてのアイデンティティーを強く意識させられます。また、地元地域出身のスポーツ選手が、日本のみならず世界で活躍することで、地元への誇りと愛着心が芽生えます。それだけスポーツには自己意識を高ぶらせ、心を熱くさせる何とも言えない魅力があると感じております。
スピードスケート男子500メートルでは、銀メダルの長島圭一郎選手、銅メダルの加藤条治選手、フィギュアスケートで銀メダルの浅田真央選手、銅メダルの高橋大輔選手、そして、スピードスケート女子団体パシュートで銀メダルに輝いた穂積雅子選手、小平奈緒選手、田畑真紀選手など、多くの日本人選手が我々に深い感動を与えてくれました。
北京オリンピックにおいては、伊調姉妹ほか日本人選手の活躍に私たちは夢と感動をいただきました。明るいニュースも多々ありましたが、国内外において、政界、経済界、気象現象、テロ事件等々、いろんなところでいろんな問題、事件も数多くありました。1年も早いもので、平成20年の終わりを間近に控え、蕪嶋神社のかぶあがりひょうたん御守が大評判になっていて、なかなか手に入らないそうです。
私も日本人選手の活躍に拍手、声援を送り一喜一憂した1人でありますが、私たち八戸市民が最も注目し期待したのが女子レスリングの伊調千春、馨両選手の活躍でありました。 私自身、地元からの応援団の一員として北京の競技会場で観戦しましたが、両選手の試合では、かつて経験したことのない緊張と感動に足が震えてとまらない状態でした。
昨年は、アテネオリンピックでの日本人選手の活躍に日本中が沸き立ちました。一方、自然が猛威を振るい、度重なる台風や地震被害によって大勢の方々が罹災され、いまなお不自由な生活を強いられております。誠に痛ましく、一日も早い復興を願わずにはおられません。 さて、歴史の歩みから見ますと、今年は日露戦争から100年、太平洋戦争終結から60年という節目の年であります。
ギリシャ、アテネから発せられる日本人選手の活躍は実に感動の連続でありました。柔道の谷選手や水泳の北島選手のように、大きな期待に見事にこたえ、金メダルをかち取った選手、あるいは体操男子団体や水泳女子800メートル自由形の柴田選手のように、それほど高くはない前評判を覆し、見事金メダルの栄誉を獲得した選手、彼らの姿に多くの日本人が感動し、勇気や元気をもらったのではないでしょうか。